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「山・池・しんの会vol.2! 葉ぜりの会」

5月15日(土)は、毎度おなじみ葉山町の「しん」さんにて
「葉せりを楽しむ会」でした。
2月に開催された「わかめの会」に続く第二弾。

県庁の山田さんと、池田酒店の池田さん、「しん」の店主・根本さんの3人がタッグを組んで、毎回宮城の旬の食材ひとつにスポットを当てた料理と知識とお酒と会話を楽しませてくださいますhappy01
会のコンセプトは、山田さんのブログから写させてさせていただきました。

◎宮城の隠れた食材や、宮城の食材が持っているあまり知られていない価値にスポットをあてる!
  ・・・宮城の特産、伝統野菜といった食材、食材が持つ旬、生産者のこだわり・思い、生産方法、歴史・ストーリーなど。

◎美味しく食べながら、その食材の意味を伝える!
  ・・・ただ、食べるだけでなく、料理人と、料理が作る料理という媒介を通じて、その食材が持つ情報・価値などの意味を知りながら食べるという新しいスタイル。(さらには、宮城の純米酒との相性を楽しみながら☆)

さて、今回スポットが当てられた食材は旧河北町の葉せり。
葉せりと根せりの違いって、ご存知でした?
恥ずかしながら私、そういう区別があるものだということすら、知りませんでした…coldsweats01
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葉ぜりというのは、冬枯れさせたせりから、春に一気に伸びた若い茎葉で、根ぜりと違って水を張らない畑(?)で収穫されます。
品種も根ぜり専用のもの(島根みどり)と、根ぜり、葉ぜり両方収穫するもの(飯野川在来種)とあるそうです。取れる時期も違うんですね。根ぜりは秋から冬にかけて。葉ぜりは春先から5月半ばごろまでが旬だそうです。しかも新鮮さが命のせりは、収穫してから品質が保てる日にちがとても短く(2日程度)、流通の確保が厳しいので、大部分は地元に近いところで消費されるという話も伺いました。
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今回の参加者は8名。さまざまな職種の方々が集まりました。
前回もそうでしたが、第一線で活躍する皆さんとお話するのは本当に刺激になりますshine

山田さんから会の趣旨の説明があり、自己紹介などをして、いよいよお料理note

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食前酒(?) 「葉ぜりでヨーグルト甘酒」

せりの青い風味が生きたヨーグルトスープみたいな。。。
これを肴に酒が飲めそうでした。

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お造りは「葉ぜり、かぶ、赤茄子、大根、胡瓜、炙り帆立」
               ~岩塩と麹のドレッシングで~


葉ぜりを塩でもんでゴマ油を垂らしたものは、おつまみにもなるしご飯のおかずにもなりそう。簡単なので家でもやってみたいです。

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「仙台麩と小揚でひと口ピッツァ 
            ~桜鱒のスモークとローズマリーの香りを添えて」

しんさんらしい創作のひと品。チーズとせりって合う!scissors

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今回、もっとも盛りあがったのがこの鍋もの。
「葉ぜりと天然せりのしゃぶしゃぶ食べ比べ
                       ~河北町の鴨の出汁で」


鬼首の天然せりと河北町の葉ぜりの食べ比べです。
どっちもおいしかったです。
ぐらぐらと煮えた出汁にさっとくぐらすくらいで食べると
せりの風味とシャキシャキの食感が楽しめて、サイコー!lovely
酒が進むのなんのって…heart01

おっと、お酒の説明をしなくてはbleah

お酒は池田さんセレクトの3種類。

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ワカメの会の時と同じく初めは新聞紙で目隠しをしてブラインドで。
先入観なく自由に飲み比べや食との相性を楽しんでほしいという池田さんの趣向です。
温度は10℃45℃の2種類。
(前回3種類の温度にして少しバタバタしましたから、やっぱり2種類くらいがちょうどいい感じですね!)
で、これまた前回と同じく、3本のうち2本は宮城のお酒、1本は県外のお酒です。宮城のお酒は飲めば分かる、と思ったんですが…。

1本目を飲んでみたら「あ、これは宮城のお酒!」と第一印象で思いました。
2本目。あまり飲みなれてない味。これが、県外に違いない、と思いつつ3本目。
あれ? これもなんか宮城とは違うような。。。
あえて飲んだことのあるお酒でたとえるなら「秋鹿」みたいな…。
えー? 県外は2本目? 3本目?

…なんて、迷いつつお料理と合わせてマッチングを試してみました。
野菜と純米酒って、ほんとによく合いますね。
特に燗酒を飲みながら食べると、せりの香りと風味が引き立って、
淡白なせりを立派な主役に押し上げる手伝いをしてくれるflair
あ、もちろん、しんさんのお料理の腕があってこそ、ですけどね!

最後に新聞紙をはがして種あかし。

1本目は「寿礼春」宮城のお酒でした、ピンポン!
2本目は「いづみ橋」んー、やっぱりこれが県外か。。。とすると?
3本目は「日輪田 雄町」!
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えーーー! ってちょっとびっくり!
日輪田って、こんなに骨太な感じだったのかー。

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〆は、やっぱりこれ。 「葉ぜりで雑炊」です。
おいしかったなあ。軽く1杯食べてちょっと話をしてるうちに
あっという間になくなってました。もっと食べたかったよぅ…。

いつもなら、脇役のせりを、主役にした会。
前回のわかめの会同様、目からウロコの料理にお酒たちでした。
わかめの会の後では、スーパーで生めかぶを買うようになりました。
葉ぜりもあと少しの旬の期間、見かけたら積極的に購入していこう。

山田さん、池田さん、しんさん、同席いただいた皆様、
お世話になりました。どうもありがとうございました!

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こんにちは、顔晴れ塩竈・浦戸アイランド倶楽部の遠藤と申します。
合同会社顔晴れ塩竈は塩竈市の「まちづくり」を応援する団体です。
6月下旬に塩竈市限定で浦霞純米吟醸 寒風沢が発売されます。希望者の皆様と田植え、稲刈り、仕込み体験とお酒ができるまでを体験しました。そんなストーリーをホームページで紹介しておりますので、よろしければごらんください。http://www.m-urato.com/
※顔晴れ塩竈では販売はしておりませんので、寒風沢をお求めの際は塩竈市内酒販店をご利用ください。

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