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2010年8月

仙台夏の陣 純米・燗酒の会 その2

お待たせしました、
仙台夏の陣・純米燗酒の会のその2です。

今回「東西の鶴」対決のほかに
もうひとつの趣向が
地元の料理人7名と生産農家7名のコラボレーション。wink

生産者からお客様まで、一つの輪になり循環する事

そこに見えない心の繋がりと喜びを共有出来る事が出来たら
」 by 池田さん

そう、この日は、米や野菜、肉、魚介の生産者の方々も席を同じくされてました。

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自分たちの作ったり携わったりした素材が

熱い料理人たちの手で見事なお皿に仕上げられ

それを幸せそうに頬張る人を間近で見るって

生産者冥利に尽きるでしょうね!happy02note

で、お料理のひとつひとつに
お酒を合わせて、
そしてまたぴったりの温度にしてくださったのは

一心加減燗、燗主のトモさん。happy01shine

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一つ一つのお酒と対話するかのように向き合って
丁寧に燗をつけてらっしゃいました。
その姿には不思議な落ち着きが。。。
お団子ヘアーが似合ってて
日本酒の妖精みたいですheart04

さて最初のお酒は、前期の造りで萩野酒造が初挑戦した
日輪田山廃」を常温で。

それに合わせたのは
「かぐや姫のリゾットサラダ仕立て」

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リゾットの味付けが絶妙でおいしかった!
見かけはあっさりなんだけど、意外としっかりした味。
かぐや姫なんておコメがあるんですねcoldsweats02、知らなかったです。

料理を造った「GABU」の山蔭伸二さん

お次は「竹鶴」純米に合わせて2品。

まずは奄美屋台国分屋の田口義文さんが作った

パプリカ de 彩々豆腐

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もうひと品は
氏家さん小葱ひたし竹鶴温玉蔵王ハーブ味噌と

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これは、いつもお世話になってる、
葉山町の「しん」の店主・根本真さんの作。
シンプルながら計算された野菜遣いがさすが!smile

ところでちょっと話がそれます。
これ、なんだと思います?

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プラコップ製の片口smileです。
私の隣の席にいらした大町の「○たけ」のご店主が
水用に配られていたプラコップの縁を器用に曲げて
いつのまにか作ってました。
これが、注ぎやすいこと注ぎやすいこと!
スパッと切れが良く液だれしない優れもの。
何かの時に使えるかも…。アウトドアとか。

石山さん、載せましたよ!(笑)

え~、閑話休題。
続いて「仙台野菜の冷やし鉢」には
萩の鶴 中取り 純米吟醸 美山錦」を合わせて。

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野菜のうまみが、燗酒でふわーっと膨らむ!happy02scissors
夏らしい組み合わせです!
燗のつけ加減も絶妙。

漢方和牛のラグーハーブ風味のニンニクピューレソース
じゃがいもと玉ねぎの竹鶴ブイヨン焼き添え
」(な、長っ…)

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は、アトリエデリスの佐々木文彦さん作。

こってりとしたコクのあるこの料理に
竹鶴生もとが、ガツンといいパンチpunch効かせてくれます。

で、私個人的なこの日のベスト1賞は…

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ホヤの冷や汁 白石胡瓜とかぐや姫を添えて

こちらも「しん」さんのお料理なんですが…
このホヤの味の汁! これ、サイコー!happy02heart01
ホヤ好きにはたまらないおいしさ!
で、小さい焼きおにぎり(?)を後から入れて
和風リゾットのようにいただくのもまた旨かった。
驚異の酸度3%以上「酸味一体にごり
のインパクトにも負けてません!

最後は鳴子庵の大沢英里子さんの
蔵王ハーブミントパンナコッタ 
岩出山トマトシロップ漬け添え

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やさし~い甘さでした。
萩の鶴の8BYの古酒と合わせて。
熟成酒と甘味って合いますよね~♪

いやー、それにしても…飲んだ食べたしゃべった。

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おいしいものを作る人と料理する人が
目の前にいらっしゃる一日。
食べながら、お酒を飲むことはホントに楽しいことで、
またいろんな人たちとつながっていることなんだな。

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池田さん、こんな素敵な会をありがとうございます。

お疲れさまでした!

また来年の夏も楽しみにしていますので

よろしくお願いしまーす(うふっheart01)。

幸せの黄色い…?

えーと、“その2”へ行く前に
ちょっとだけ新商品ニュースをcoldsweats01

低アルコール酒で人気の
一ノ蔵の「すず音」に、新商品が登場しました!

その名も…

「幸せの黄色いすず音」

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瓶のデザインがかわいいです~!note

大崎市松山の「酒ミュージアム」に隣接した
「地酒や華の蔵」にて発見、即、購入しました。

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注いでみると、ほんとにきれいなミモザイエローです!lovelyheart04

紅花の香弁から抽出した天然エキスをブレンドして
この色に仕上げているんだって。。
商品のネーミングからも、
結婚式の乾杯酒なんかに良さそう。

さらにこのボトルにはちょっとしたハッピーheart01が隠れているようで。。。
それはぜひ一ノ蔵のサイトをご覧ください。

http://www.ichinokura.co.jp/syohin/t/suzune.html

これで通常の「すず音」、ピンク色の「花めくすず音」と合わせて
3色がそろったわけですね。
風味も少しずつ違うということですから
飲み比べしてみたいな。
3色並べて注いだら、可愛いでしょうね!

そして「地酒や華の蔵」ではこんなグッズも見つけました。

「すず音」が2本入る酒バッグです。

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中にはちゃんと保冷材を入れるポケットflair

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すず音用となってますが、
入れてみると四合瓶2本もじゅうぶんOK!
デザインも可愛くて、これは使えます~!good

…というわけで、
“仙台夏の陣 純米・燗酒の会その2”は
もう少しだけお待ちくださいね~sweat01

仙台夏の陣 純米・燗酒の会 その1

8月15日、お盆の真っただ中(笑)に
たいへん濃~いお酒の会へ参加してきました。
またの名を変態酒好きたちの集い!(爆)flair

「仙台夏の陣 純米・燗酒の会 
       ~東西“鶴”の響宴~」

主催は、上杉「池田酒店」さん。

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東西の鶴、「東の鶴」がこちら

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当ブログではすっかりおなじみ、
我が宮城県の萩野酒造から佐藤曜平さん。wink

そして西の鶴は遠く広島から足を運んでくださった
竹鶴酒造竹鶴敏夫さん。happy01

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(敏夫専務お1人で撮った写真が、逆光で暗くて
曜平さんとお2人で写ってる写真になってしまいました
すみません…)

竹鶴、と聞いてピン! と来た方は、ウイスキー好きかな。
ニッカの創業者、竹鶴政孝氏と遠縁にあたられるそうです。
(敏夫専務のひいひいおじいさんの姉の孫?だっけかな?)

11時半から始まったこの会。
午前中から呑むのかしら。。。と
ドキドキ(ワクワク)していたのですが
最初の1時間ほどは、このお2人の講演に耳を傾けました。

最初は萩野酒造曜平さんから。

萩野酒造は、平成18年から家族と地元の人たちだけで
酒造りをしています。
このブログでも蔵見学に行っているので
萩野酒造の概要はこちらでどうぞ。

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(今年3月の蔵見学の時の様子)

「もろみの状況の把握などにしても、
まだまだ自分はベテラン杜氏さんの域に達してない」

と謙遜しつつも

米と水で造る純米酒は、造っても飲んでも楽しいお酒。

自分が飲みたくないお酒は造りたくない


ときっぱりgood

それと、

酒は絞った時点で30%、火入れ、瓶詰めで60%。

信頼できる飲食店や酒販店さんを通して、

お客さんが口にして、おいしいと思ってもらえて100%


の話もされてました。
これは、以前蔵見学の時にもおっしゃってましたね。

あと、この日の曜平さんの講演のなかで
私が強く印象に残っているのは

酒は、造る人の人間性や考え方を反映している気がする

という話。
それを踏まえるなら、
萩野酒造のお酒は私は「癒し酒confidentだと思います。

なんだか飲んでてホッとする。

素直に「うまーい…」と口をついて出るお酒。

配られたリーフレットにも

「スーパーモデルよりも身近な女房みたいな酒を造りたい」

という曜平さんの言葉がありましたが

まさに、そんな感じのお酒です。

つまりそれが、曜平さんやそのご家族、

造りに携わる地元の方々のお人柄なんでしょうね。

締めくくりには

宮城県が全国屈指の高品質の酒の生産県であることに

自信と誇りを持っていただきたいshine


とひと言。
ホントホント!
宮城のお酒、ラブheart01な私としては
その言葉がすごく心強く響きました!

そして後半は竹鶴酒造の、敏夫専務のお話。

1773年創業の竹鶴酒造。
酒造りの前は塩を作る塩屋だったそうです。

さて竹鶴酒造のお酒はどんなお酒かというと…

自分で言うのもなんですが、
極めて個性的なお酒を造っている蔵です


と敏夫専務。

5、6年前までは毎日のようにクレームの電話がかかってきていたそう。

最近では竹鶴って飲み物なんだと開き直っていますけどhappy01

他人が決めた価値観に従って生きていくのは嫌いな質で、
とにかく自分がおいしいと思ったものを造っていくだけ、と
話される敏夫専務。
平成16年からは生もと造りを復活させたそうです。

ブルース・リーの「燃えよ!ドラゴン」の中の名セリフ

考えるな、感じろ」(Don't think.Feel!)goodを例に出しながら、

ご自身の酒造りに向かい合う姿勢を淡々と話してくださいました。


これだけ熱いこだわりを聞いて、
いよいよお酒をいただくのが楽しみになってきたところで
その2に続きます。smile

ワインもいいね!

今回は番外編!

日本酒ではなくて

「ワインheart01です。


8月11日(水)、青葉区北目町の

「mama's kitchen TARA」さんで開催された

「ワインを楽しむ
 
    ~料理とのマリアージュ~」

に参加してまいりました。

主催はこちらのお方。

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笑顔が素敵shineワインエキスパートの金子さん。
お仕事を通じてお知り合いになりました。

つい数カ月前まではワインの勉強で
オーストラリアに在住されていたそうで
来年中にはご夫婦で仙台に蕎麦とワインのお店を出される予定とか。

ん~楽しみ happy01

この日は国産ワインにスポットを当てるということで
3種類の白ワインをいただきました。

山形県上山市 タケダワイナリーの「サンスフル 白 発泡 2009」

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山梨県甲州市 勝沼醸造の「アルガブランカ クラレーザ 2008」

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山形県高畠町 高畠ワインの「高畠 上和田ピノ・ブラン 2009」

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ワインでは赤か白かと言われれば白が好きなのですが、
たまにいくイタリアンやカジュアルフレンチのお店で
ハウスワインをぐびぐび飲む程度。 coldsweats01
きちんと造られたワインを注意して飲み比べる機会なぞ
そうそうないので、すごく楽しかったですnote

この3種類の中で私がいちばん好きだったのは
タケダワイナリーのサンスフル。


香りがジャムのように甘くて、飲んだ時も確かに甘さを感じるのですが
けっして甘ったるくはなくて、さっぱりclover
ほんのり感じる発泡が、また暑い時にはうれしいですねー。
金子さんのお話によると
「アンセストラル法」という、発酵途中で瓶詰めをする方法
微発泡に仕上げられたワインで、泡が柔らかく
また濾過しないためブドウ由来のにごりが残って風味を高めているそうです。

それって日本酒の新酒うすにごりみたい~!lovely

クラレーザという勝沼のワインもすっきりとしたタイプでおいしかった。
日本酒に近い、和食と合わせるワインの定番と言われているそう。
確かに、ブドウブドウしていない香りだったので
お刺身などと合わせても違和感がなさそうです。wink

TARAさんのお料理もおいしくいただきました。

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シルバーのお皿の上は
奥から
クリームチーズと豆乳を混ぜたもの
オリーブオイルに塩
手作りバルサミコ。

クラッカーにクリームチーズをのせて
バルサミコを垂らしてみたら
これがめちゃうま!
ワインに合う~!
とろけましたheart04lovely

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ホタテの出汁がきいたソースが絡んだパスタも

野菜たっぷりで塩加減もゆで加減も素晴らしかった。

ホント、おいしかったです! happy02

TARAさん、今までは昼のみの営業だったのが

近々夜も営業してお酒を出す予定だそう。

お酒好きなママさんなので、行ってみなくちゃ!

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たまにはワイン、いいですね~♪
特に今年みたいな暑い夏は、きりりと冷えた白、いいですよねshine

ワインには全然詳しくない私も
楽しくおいしい時間を過ごさせていただきました。

金子さん、TARAさん、ありがとうございました! 

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