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酒の会

和食に…ワイン! その2

「しん&二喬の会」

いり豆と揚げ立ておかきをつまみながら
早くも次のワインが注がれました。

「シャトーマルス 甲州 白根シュール・リー2012」
(本坊酒造山梨マルスワイナリー)

…おおぅ、すっきりシャープ!

(シュール・リーというのは、製法の名前。
澱引きをすぐにせずに、ワインと触れさせたまま
一定期間寝かせておく製法)

初めの「勝沼のあわ」もかなりドライでした。
それと比べれば、やや味の広がりはあると思いましたが
それでもこれもかなりドライな印象。
そして、それほど香りは強くありません。
どこか日本酒の麹(?)に通じるような香りもかすかに。。。

なるほど、これなら和食と合いそう。。。期待に胸が膨らみます。

そこで1品めのお料理。
20140126134723_deco

「貝いろいろと春菊、せり、セミドライトマトと金柑のサラダ」

そしてこれに合わせて
ワインは3種類めがサーブされました。

「アルガブランカ ヴィニャル・イセハラ2011」(勝沼醸造)

香りが個性的なワイン。
でも飲むとその香りと違う印象でふわっと柔らかい感じ。
さわやかな柑橘系のニュアンスもあります。

そのニュアンスが、サラダの中の金柑の
ほろ苦く甘酸っぱい風味とつながる!
さらに、春菊とセリの、和ハーブな香り、貝の淡い旨み、
そこへセミドライトマトのギュっとした旨みがアクセント

なんと繊細なマリアージュ! お見事!
この組み合わせで、もうギュッと胃袋をつかまれました。

4種類めのワインは

「シャトーメルシャン 甲州きいろ香2012」(メルシャン)

香りがさわやか。
これもサラダと合いました。

お次の料理。

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 「鮑とろろ汁」。
 

ほんのり味付けされたとろろに生鮑と蒸鮑。
これに合わせて供されたのが

「グレイス グリド甲州 2102」(中央葡萄酒)

二喬の龍星くんいわく

「これまでお出ししたワインと比べて少しうまみのあるタイプです」

とろろのもつ土の香りと、アワビの繊細なうまみとを
このワインの淡いうまみが持ち上げ支える感じ。
料理のおいしさがぐっと立体的になります。

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 これが、この日の私のイチオシ!

 左がボラをスモークしたもの
 真ん中がボラの皮に肝味噌を塗り軽く炙ったもの
 右はメカブの中に軽くスモークしたタラの白子

 (写真で見えないですが)。

 これに合わせてくださったのが

「窓辺 橙 2012」四恩醸造

少し色がついています。
ほのか~に甘み、スパイシーさが感じられ、後味が濃い。
この濃さとスパイシーさが、スモークの加減と絶妙に合う!
特に白子! まったりと口の中でワインと混ざる感じが
もう~たまらん!!!

(でも、正直言うと、真ん中のボラの皮だけは、
に、日本酒飲みたい~と思ってしまった)


20140126150422_deco
 

 お次は、モウカの星 ニラ醤油がけ

 ワインは

「シャトーメルシャン 甲州グリ・ド・グリ2012」(メルシャン)

分かりやすくスパイシーで、余韻に甘さがありました。
それがモウカの星の強さに負けてない。
そのほかにも複雑なニュアンスがいっぱいあって、
それを、ニラ醤油が上手に引き出してくれるんです。

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 そしてこれがなんと、「カキフライ」です!(思わず大文字)

 ひゃー! しんさんのカキフライ!(笑)

しんさんいわく

「今まで食べたことのないカキフライだと思いますよ」(^_-)-☆

確かに。

衣がすごくかりっとしっかりしてて、
中のカキがめちゃめちゃジューシー。
旨みがばっちり閉じ込められた感じでした!

これに合わせるワインは?

「光 甲州 樽熟成2011」(ルミエール)

樽の香りが、カキの磯の香りを際立たせてくれます!
うむうむ~。
もう幸せいっぱい胸いっぱいです!

お料理はここまでの予定だったのですが、
おまけの一皿&ワイン!

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 さば棒寿司と赤ワイン。

「シャンテ Y Cube ますかっと・ベーリーA」(ダイヤモンド酒造)

さば寿司を食べながらよりも
食べ終わってから赤ワインを飲むほうがいい、と言われて
その通りにしてみたら。。。
口の中に残ったさばの魚臭さを
赤ワインの渋みが一瞬カバーして
その後味同士の余韻がすごくいい感じになる~!
口の中が幸せいっぱーい!

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 締めのデザート。
 前日が誕生日だった私にキャンドル付きのサービス!(笑)

ふぅ~、満喫しました~!!( *´艸`)

(追記)

この日、二喬さんが用意してくださったワイングラスが
特別なものでした。

20140126143210_deco

松徳硝子」という老舗の硝子の会社のもの。

「うすはり」というシリーズのグラスを
ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 その松徳硝子で開発した
甲州ワイン用のオリジナルグラス。
うすはりよりは厚く、通常のグラスよりは薄いガラスの厚み。
持った時の感覚や重み、口当たり、香りのこもり方を
追求して作られたそうです。
足が無いと、酔っぱらって倒す気遣いがなくていいなあ、
と個人的に思いました(飲兵衛的意見 笑)。

そして、二喬のご主人・龍星さんの
品のある優雅なサーブもステキでした!
しんさんが、今まででいちばん料理に集中できて
楽そうに見えましたもん(笑)。

(追記 ここまで)

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この日いただいた甲州ワイン、全体を通して感じたのは
香りが比較的穏やかで
どこか日本酒の麹に通じるような感じがしたこと。
そしてあっさりとしたものが多いということ。
日本古来のブドウが日本の土壌で育って
そのミネラルの影響を受けた日本のワイン。
お料理の風味とつないだり、支えたり、
マスキングしたり、引き立てたり、いろんなマリアージュがありました。
ワインのテロワールというものを体感できた日でした。
国産ワイン、面白いですね。。。

これからは、
「この料理、日本酒に合うけど、もしかしたら
ワインにも合うものがあるかも」

と、思えるようになりそう…な気がします!

20140126162914_deco

 しんさん、龍星くん、すてきな体験をありがとうございました。
 本当はドヤ顔(笑)の2人の写真があったのですが
 なぜかどうしても横になってしまうので、
 せめてこの画像を載せときます。

「真海(味)菜食 しん」

宮城県仙台市青葉区葉山町5−16 ハイネス葉山 1F
022-728-4775

「二喬(にきょう)」

宮城県仙台市青葉区昭和町5−55
022-728-2033

和食に…ワイン! その1

今回は日本酒はちょっとお休み。

1月26日、和食とワインの宴に出席してきました。

「しん&二喬の会」。

しんさんはこのブログに何度も登場してくださっている
北仙台の和食の名店。
魚、野菜、だしを駆使して素材の良さを生かしながらも
独創的な一皿でいつも驚かせてくれます。
たぶん天才ですね(あ、ほめ過ぎ?)。

二喬さんは同じ北仙台でも駅南側の仙台浅草。
ディープな飲み屋街のイメージが強かった仙台浅草に
2011年12月、日本酒&国産ワインの和酒バルとしてオープン。
さわやかな風穴を開けて、今や仙台浅草の顔となりつつあります。

その「しん」さんの和食に
「二喬」さんがワインをマッチングして
提供してくださるというのですから
それはもう興味津々!。。。

といいたいのですけどね。

最初聞いたときは「うーん…?」と思いました。
だって、日本酒LOVERとしては

和食には…やっぱり日本酒では、と思っちゃうわけです。

食べて飲むのはいいけど
「これ、日本酒で食べたかったなー」
と思ってしまったら、ちとつまんないな、と。

いや、でもそこは、しんさんと二喬さん。
絶対に期待をいい意味で裏切ってくれるに違いない!
と、思い切って参加させていただくことにしたわけです。
(こう書くとすごい上から目線。すみません)。

前置きが長くなりました。

今回はとにかくワインとお料理のマッチングが素晴らしかったので
それを中心に写真とコメントでご紹介していきます。

スタートは軽くこちらから。

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冷たい炒り豆と揚げ立てのサクサクおかきを
ポリポリつまみながら
「勝沼のあわ2012」(メルシャン)を。

二喬さんセレクトによるワインは、すべて甲州ワイン。
「甲州」という古くから日本で栽培されていた
日本独自のブドウで造られた山梨のワインです。

甲州ってこんなブドウのようです。
(「スローフード甲州」の公式ブログより)
27sep2011e794b2e5b79e

 名前は聞いたことがありますし
 飲んだこともあるはずですが、
 特徴を意識しながら、これほどの種類を飲んだのは
 この日が初めて。
 

 

 長くなりそうなので、ここからの素晴らしい饗宴は
 
 

 「その2」で! coming soon!
 

濁り酒でゆるゆると

先日、毎度おなじみの
「真・海・菜・食 しん」さんへ。smile

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濁り酒とお料理の会があるということでしたが…

写真右下にご注目ください。
おかしなeye看板がでています。

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なんか、そんなことになってました(爆!)。happy02
えー、takakoさんとは、当ブログをご覧の方は
おそらくご存知かと思いますが、
日本酒、特に燗酒に造詣の深い某有名ブロガーさん。happy01

今夜は、しんの親方・根本真さんと、
柴田郡柴田町の店「酒肴亭 村田や」大平大介さん
2人でお客様をもてなす、酒の会。
料理は、真さん担当、大介さんがホール担当。

準備中の2人。
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とにかく、ゆるゆるで…との趣向、
席はくじ引き、お酒も出てるのを勝手にどんぞ~! 
で、こんな感じのお酒たちでした。scissors

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あ、あと乾杯酒はこちら!heart01
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弁天娘活性にごりです。
しゅわしゅわで、ほどよい酸味、
そして旨みがしっかりあって
うまかったス!happy01note

&お料理も!

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茄子のオランダ煮と、坊ちゃんカボチャの旨煮
あと奥がシソ巻き
もうーどれも味がこっくりしててTHE・酒のつまみ。
みんな野菜なのにねー、このコクったら…lovely
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はたけしめじと、もって菊のみぞれ和え
こういうさっぱり系もまた、ンまい。shine
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これ↑ サラダ的な1品なんですが、
なんかもう、サラダを超えたねcoldsweats02
(あ、別にサラダって書いてなかったか…)
にんじんドレッシングとか、里芋とおからのポテサラとか、
ひとつひとつが、まあ、旨いこと。
ちょいちょい入ってた酒粕のスモークってのが
またいいアクセントでした!flair

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私的には、これ、この夜の絶品でした!heart01heart01heart01
イカの腑の味噌漬け(だっけ?)
いやー、酒飲みにはたまらん!

そして、気仙沼のカツオ
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たたきとか銀皮造りとか、あといろんな部位をそれぞれ。。。
でもこのころはもうかなり酔っ払っていたので
全部の部位を食べた記憶が…食べたよね? わたし!sweat01
もっちもっちしてて生臭さが全然なくて
うまかったーー! 
という記憶はちゃんとあります。

〆は、はらこ飯ーーー!
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どうですか? この宝石のようなイクラちゃんは?!lovelyheart01

お料理、ほかにもあったのですが、写真撮るの忘れてますね。。。

席がくじ引きだったので、元々知ってる方々だけじゃなくて
今まで「顔は見たことあるんだけど…」って方々とも
初めてお互いごあいさつしてお話出来たのも良かった!wink
終了時間近くには、入り乱れちゃってわけわかんなくなってましたケド。smile
最後になぜか(?)線香花火をしてお開き!

なんか、堅苦しくなくて、日本酒好きなもの同士
わいわい集まって秋の旨いもの満載のお料理食べて…って感じで
まさに、ユルユルな会、楽しかったです!!!

みんなの弾けた写真もあるのですが、
弾け過ぎてるかもしれないので、載せるのは控えときます~coldsweats01

というわけで、ちょっと得意げな2人の写真、載せとこう。smile

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しんさん、村田やさん、同席の皆様、
どうもありがとうございました!

次に皆さまに会うのは忘年会かな?!coldsweats01

燗話二題

初冬を迎え、燗酒がおいしい季節になってきましたね~lovely

そこで燗の話題を2つ。
11月17日、宮城県酒造組合で開催されたきき酒会へ行ってきました。
このきき酒会は、3カ月に一度のペースで開催されていまして、
(みやぎ日本酒サポーターズクラブに登録していると案内が来ます)
毎回100種類前後の県内の蔵元のお酒をきき酒できるんですよ~。

今回は「酒質による飲み方の提案」ということで

会場の一角に燗付けコーナーが!spa

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味と香りのバランスから燗にお勧めのお酒が並んでまして

小さな陶器のお猪口に注いで

レンジで10秒ほどチンして、いただきま~す!happy02

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(宮寒梅の岩崎社長がお燗番をしてくださってました!)

一ノ蔵円融や、真鶴の生もとがおいしかったなーshine

あと浦霞の純米辛口も好きでした!note

最初は遠巻きに眺めている方も多かったのですが、
少しずつ燗コーナーもにぎわってました。
季節感のあるこういう試み、いいですね!

同じお酒でも表情が変わることを実感できるし、
ご準備などいろいろご苦労はあるかと思うのですが、
ぜひ今後もよろしくお願いします!wink

11月21日には「燗評会」なるものへ参加してまいりました。

鑑評会ではありませんよ。「」評会。

首謀者は燗技師を名乗るNさんeye

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(ご本人の希望により後姿)。

そして会場となった「○たけ」のご店主、石山さんhappy01

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燗酒をブラインドで7種類(すべて宮城のお酒)きき酒して
どれが好きかheart01投票で決めよう!という
個人の酒の会としてはかなりユニークな試みsmile

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Nさんが真剣にお燗をつけた
温度はすべて50℃にしたそうです)
A~Gまでのお酒を
全員であーだこーだとワイワイ言いながら飲み、
最後に好きなお酒を決めて投票!

私は途中まではEにしようかなーと思ってましたが
最後に飲んだGの熟成感?にやられて、G!rock

投票が終わってすぐ開票(笑)

6人が票を投じたCのお酒が1位。
その銘柄は…
川敬商店さんの「橘屋」の雄町特別純米!flair

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そのほかのお酒は、
日輪田山廃、寿礼春、わしが国、宮寒梅(愛国)、
乾坤一(愛国)、&○たけ店主石山さんオリジナルブレンド。


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私が選んだのはオリジナルブレンドだったよ~!(爆)smile
橘屋に6票が集中したほかは、
わりと票がばらける感じで
好みは分かれた結果になりました。
みんな
「どれもおいしいheart04
「どれも好きnote
って口々に言ってましたので
燗酒の会としては大成功だったのでは?

終了後の懇親会は参加者が酒燗器のそばに集まり、
温度をあれこれ変えたり加水して飲んでみたりして、
スタンディング燗酒バーの様相を呈しておりました(笑)。
楽しかったな!
Nさん、石山さん、どうもありがとうございました♪

これから冬本番、
寒くなったり、雪snowが降ったりしても
私たち日本酒党には「燗酒bottle」という楽しみwinkがあります。
酔い方が柔らかくて心地よく、
また、翌日に残りにくい気もします。
皆さまもぜひお試しくださいね!!

「若手の夜明け」へ行ってきました。

当ブログ初の東京遠征!

10月31日(日)に渋谷で開催された

「次世代蔵元 日本酒18人の侍

第5回若手の夜明け2010秋」shine

へ行ってきました。

全国から有志の若手蔵元さんたちが集まり
自分たちで企画して主催するお酒の会。

もう5回目になってるんですね。
私は行くの初めて!lovely

前もっていただいたチラシには
聞いたことない銘柄もたくさん…。
出かける前の晩、必死sweat01に予習していきました。

1部、2部、3部と時間で入替え制になっていて
私が行ったのは14時~15時45分の2部。
会場に着いたらもうすごい人。coldsweats02

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おお、我が宮城県から参加の、
山和酒造店の伊藤さん、千葉さん、
萩野酒造の曜平さんの姿も!

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なんか、こういうところでお会いするとまたちょっと違う感じ。
うれしい!happy01

千葉さんのキュートheart01な笑顔のサービスショット!(笑)

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会場の四隅には、各蔵元の仕込み水が。

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参加蔵元はこちら。

(蔵名ではなくて酒の銘柄名です)

青森・陸奥八仙   群馬・町田酒造

宮城・日輪田    神奈川・相模灘

宮城・山和     長野・澤の花

秋田・一白水成   静岡・百隠正宗

山形・楯野川    滋賀・七本鎗

福島・写楽     和歌山・紀土

福島・寿      高知・文佳人

茨城・百歳     大分・豊潤

栃木・大那     大分・ちえびじん

飲んだ中で好きheart04だったのがこちら。

・文佳人リズール純米吟醸、

・白隠正宗純米大吟醸雄町

・七本鎗低精白純米80%精米生原酒

・相模灘純米吟醸雄町

・一品純米酒旨み封じ込め

文佳人は、なんていうかおだやかーで
洗練された温かさというか…
うまく言えないのですが、とにかく好きnoteでした。

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白隠正宗は静岡の高嶋酒造という蔵元さん。
ここのはどれ飲んでもほんとにおいしかった!flair
燗つけてもまろやかで抜群にわたし好みでした。

七本鎗の低精白米80%はうまみがたっぷりあって
その割には雑味が少ない。うまーい。

相模灘の雄町は去年山形の六根浄さんでたまたま出会ったのですが
その時の印象とまったく変わらないおいしさでした。

一品は燗してもらったら、クリーミーで
ちょっと燻製系みたいな香りもしてこれも大好きな味。 

それから、20年間蔵を閉鎖していたのを
3年前に復活させたshineという
大分の豊潤の蔵元さんとも少しお話。
今はお父さんに作業の手伝いをしてもらいながら
1人でお酒造りをしているそうで、
なんと100石しか造ってないそうです。
純米吟醸は柔らかくて飲みやすかったですが、
特別純米はちょっとクセがあったかな。。。
これから気にして見ていたい蔵元さんです。

「写楽」のブースでは、
この春、遊びにいった会津で寄った酒屋さんの息子さんが
お手伝いをされてました。

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「渡辺宗太商店」のお父さん、どんどん試飲をさせてくれて楽しいキャラで
ホント、面白かったんですー。happy01その話をしながら盛り上がりました。

まわれなかったブースもいくつかありました。
時間足りなーい!
でも、酒量的にも限界でしたけど。

この「若手の夜明け」は3人の蔵元さんが発起人だったそうですが、
そのうちの1人が「山和」の伊藤さん!
回を重ねるごとに活発になってきているみたいですね。
会場の熱気がとにかくハンパなかったです。
日本酒ブーム、キテるんじゃ? と思いました。
今度ゆっくりいきさつなど、伊藤さんにお話伺ってみたいです。

「おまけ」

この日の夜は東中野の「和酒バー しもみや」さんへ初訪問。
ここでも飲んでみたかった寺田本家さんのお酒をいただきました。

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90%精米のお酒がキャラメルみたいな風味で衝撃sign03
長くなっちゃうのでやめときますが、しもみやさん、素敵なお店でした!
東京へ行くときは、また寄りたいなあ。

全然知らない他県の酒を飲むのも楽しいですね!
感じる味の幅がちょっぴり広がったような気になりました。
充実の東京遠征でございました♪

三人の酒屋の遊盃の会 2010!

更新がスローペースですみません(汗)。
もうとっくにほかのブロガーさんたちは
記事をアップしてらっしゃいますが。。。
純米酒バーの興奮冷めやらぬ9月19日(日)。
こちらの会に行ってまいりました。

「三人の酒屋の遊盃の会」heart01

川内の阿部酒店さん、河原町の熊谷酒店さん、東十番町の八重樫さん、

2010_010
3人の酒屋さんがタッグを組んで毎年開催されてます。
今年で12回目になるそうです。
私は昨年、初めて参加して以来、
今年も指折り数えて楽しみnoteにしていましたhappy02

会場について開会までの間、きき酒ターイム!

去年は確かブラインドで好きなお酒を選ぶんだったんですよね。
今年のきき酒はまた面白い趣向winkscissors
A~Dの4種類のお酒を飲んでみて、
なんの米が使われているか
6つの候補の中から選ぶというもの。
つまり、米当て!
候補は確か、雄町、美山錦、出羽燦々、山田錦…あと2つなんだっけ。
でも、さっぱり分からないので、
一応考えながらも当てずっぽうで記入しましたsweat01

プロレスチックな雰囲気(笑)の入場で始まるのは
お約束(なんですかね?)

抽選で選ばれたお客さまの1人が音頭をとって、
さっそくカンパーーーイsign03

2010_013

参加された蔵元さんは次の通り。

・川敬商店さん(橘屋・黄金澤)

・日の丸醸造さん(まんさくの花)

・新澤醸造店さん(伯楽星・愛宕の松)

・米鶴酒造さん(米鶴・うきたむ)

・山和酒造店さん(山和・わしが国)

・山栄遠藤酒造店さん(東の麓)

・佐浦さん(浦霞)

・六歌仙さん(山法師)

・勝山酒造さん(縁・献・暁)

・東春酒造さん(東龍)

・平孝酒造さん(日高見)

・八戸酒造さん(陸奥八仙)

・墨廼江酒造さん(墨廼江)

・秋田清酒さん(刈穂)

・寒梅酒造さん(宮寒梅)

・竹の露さん(白露垂珠)

・萩野酒造さん(日輪田・萩の鶴)

・田中酒造店さん(真鶴・田林)

・喜多の華酒造場さん(星自慢)

・大沼酒造店さん(乾坤一)

・川村酒造店さん(酔右衛門)

・金の井酒造さん(綿屋)

すごい! 怒涛の 22蔵ッス!coldsweats01

最初に目指したのは黄金澤の川名社長heart04のところ。

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純米酒バーでは山廃の説明など
たくさんしてくださってありがとうございました。
12号タンクの原酒が今細倉マインパークでマイ酒熟成中です!

2010_003

ちょっと照れ笑いの新澤醸造、新澤さんhappy01
いつも新しいチャレンジで驚かせてくださるのですが、
今回もってきてらした「プロトタイプ純米吟醸」(参考出品酒)
すごく面白かった! 早くあらためて飲んでみたいですshine

阿久津さんもポーズ! 

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ありがとうございます!catface

2010_006

山和の伊藤さん
noteは両手に酒瓶持って。
なんとなくイメージが変わった…と思ったら今気づいた! 
おヒゲ、そりましたか?(笑)

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萩野酒造の曜平さんsmile
日輪田の山廃、酒量が少ない私には珍しく
リピート買いしました。
今期の山廃は何で仕込むんですか?
楽しみにしてます!

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大沼酒造店からはシャイな笑顔がステキな菅野杜氏sunです。
この遊盃の会の前日は、久我さんの結婚式。
この日は菅野さんお1人で、ちょっと緊張気味でしたか?

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寒梅酒造からは健哉さんshine、こちらもお1人で。
真奈さんが無事ご出産だそうですね。
おめでとうございます!happy02 

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平孝酒造からは小鹿さん&奥原さんflair
3月新酒披露宴の時に伺ったように、
吉田杜氏は今期はいらっしゃらないのですよね。
これからの日高見を引っ張っていかれるrockお2人です。

相変わらず、ヘタレで全部飲めなかったですが、
宮城のお酒以外でおいしかったものの話を少し。
喜多の華酒造場」のイチ押し酒、
「純米大吟醸17BY古酒」には驚かされました。
それから、昨年ブラインドで好きだなーと思った
東の麓」が、やっぱり今年もおいしかった! 
「純吟 槽の舞」が特に! 
それからテーブルに置いてあった
米鶴酒造の純米吟醸うきたむ美山錦が好きで、
阿部さんところに買いに走りました。

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そうそう、酔右衛門の14BY古酒を飲み損なったのが残念weep

2010_025

後半は恒例、お楽しみ抽選会!
残念ながら私は当たらなかったけれど
かなーーり盛りあがってscissorsましたー!

夏の阿部酒店さんの会の何倍もの広さ、人数ですが、
雰囲気のアットホームなムードは通じるものがあります。
蔵元さんたちもリラックスしてる感じ。
お客さんのほうも泥酔する人は1人もいなくて、
みんな正しい飲兵衛ぶりsmile。素晴らしいです!good

終わってしまうとすごく寂しい「遊盃の会」。
でも蔵の方々からすれば、これからが本番。
いよいよ造りの時期shineに入るのですものね。

22BYも各蔵元さんが思った通り、狙い通りの酒造りができますように!

阿部酒店さん、熊谷酒店さん、八重樫酒店さん、
各蔵元さん方、お世話になりました。
本当に楽しかったです。

どうもありがとうございました!

仙台夏の陣 純米・燗酒の会 その2

お待たせしました、
仙台夏の陣・純米燗酒の会のその2です。

今回「東西の鶴」対決のほかに
もうひとつの趣向が
地元の料理人7名と生産農家7名のコラボレーション。wink

生産者からお客様まで、一つの輪になり循環する事

そこに見えない心の繋がりと喜びを共有出来る事が出来たら
」 by 池田さん

そう、この日は、米や野菜、肉、魚介の生産者の方々も席を同じくされてました。

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031 025 033

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自分たちの作ったり携わったりした素材が

熱い料理人たちの手で見事なお皿に仕上げられ

それを幸せそうに頬張る人を間近で見るって

生産者冥利に尽きるでしょうね!happy02note

で、お料理のひとつひとつに
お酒を合わせて、
そしてまたぴったりの温度にしてくださったのは

一心加減燗、燗主のトモさん。happy01shine

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一つ一つのお酒と対話するかのように向き合って
丁寧に燗をつけてらっしゃいました。
その姿には不思議な落ち着きが。。。
お団子ヘアーが似合ってて
日本酒の妖精みたいですheart04

さて最初のお酒は、前期の造りで萩野酒造が初挑戦した
日輪田山廃」を常温で。

それに合わせたのは
「かぐや姫のリゾットサラダ仕立て」

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リゾットの味付けが絶妙でおいしかった!
見かけはあっさりなんだけど、意外としっかりした味。
かぐや姫なんておコメがあるんですねcoldsweats02、知らなかったです。

料理を造った「GABU」の山蔭伸二さん

お次は「竹鶴」純米に合わせて2品。

まずは奄美屋台国分屋の田口義文さんが作った

パプリカ de 彩々豆腐

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もうひと品は
氏家さん小葱ひたし竹鶴温玉蔵王ハーブ味噌と

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これは、いつもお世話になってる、
葉山町の「しん」の店主・根本真さんの作。
シンプルながら計算された野菜遣いがさすが!smile

ところでちょっと話がそれます。
これ、なんだと思います?

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プラコップ製の片口smileです。
私の隣の席にいらした大町の「○たけ」のご店主が
水用に配られていたプラコップの縁を器用に曲げて
いつのまにか作ってました。
これが、注ぎやすいこと注ぎやすいこと!
スパッと切れが良く液だれしない優れもの。
何かの時に使えるかも…。アウトドアとか。

石山さん、載せましたよ!(笑)

え~、閑話休題。
続いて「仙台野菜の冷やし鉢」には
萩の鶴 中取り 純米吟醸 美山錦」を合わせて。

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野菜のうまみが、燗酒でふわーっと膨らむ!happy02scissors
夏らしい組み合わせです!
燗のつけ加減も絶妙。

漢方和牛のラグーハーブ風味のニンニクピューレソース
じゃがいもと玉ねぎの竹鶴ブイヨン焼き添え
」(な、長っ…)

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は、アトリエデリスの佐々木文彦さん作。

こってりとしたコクのあるこの料理に
竹鶴生もとが、ガツンといいパンチpunch効かせてくれます。

で、私個人的なこの日のベスト1賞は…

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ホヤの冷や汁 白石胡瓜とかぐや姫を添えて

こちらも「しん」さんのお料理なんですが…
このホヤの味の汁! これ、サイコー!happy02heart01
ホヤ好きにはたまらないおいしさ!
で、小さい焼きおにぎり(?)を後から入れて
和風リゾットのようにいただくのもまた旨かった。
驚異の酸度3%以上「酸味一体にごり
のインパクトにも負けてません!

最後は鳴子庵の大沢英里子さんの
蔵王ハーブミントパンナコッタ 
岩出山トマトシロップ漬け添え

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やさし~い甘さでした。
萩の鶴の8BYの古酒と合わせて。
熟成酒と甘味って合いますよね~♪

いやー、それにしても…飲んだ食べたしゃべった。

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おいしいものを作る人と料理する人が
目の前にいらっしゃる一日。
食べながら、お酒を飲むことはホントに楽しいことで、
またいろんな人たちとつながっていることなんだな。

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池田さん、こんな素敵な会をありがとうございます。

お疲れさまでした!

また来年の夏も楽しみにしていますので

よろしくお願いしまーす(うふっheart01)。

「山・池・しんの会vol.2! 葉ぜりの会」

5月15日(土)は、毎度おなじみ葉山町の「しん」さんにて
「葉せりを楽しむ会」でした。
2月に開催された「わかめの会」に続く第二弾。

県庁の山田さんと、池田酒店の池田さん、「しん」の店主・根本さんの3人がタッグを組んで、毎回宮城の旬の食材ひとつにスポットを当てた料理と知識とお酒と会話を楽しませてくださいますhappy01
会のコンセプトは、山田さんのブログから写させてさせていただきました。

◎宮城の隠れた食材や、宮城の食材が持っているあまり知られていない価値にスポットをあてる!
  ・・・宮城の特産、伝統野菜といった食材、食材が持つ旬、生産者のこだわり・思い、生産方法、歴史・ストーリーなど。

◎美味しく食べながら、その食材の意味を伝える!
  ・・・ただ、食べるだけでなく、料理人と、料理が作る料理という媒介を通じて、その食材が持つ情報・価値などの意味を知りながら食べるという新しいスタイル。(さらには、宮城の純米酒との相性を楽しみながら☆)

さて、今回スポットが当てられた食材は旧河北町の葉せり。
葉せりと根せりの違いって、ご存知でした?
恥ずかしながら私、そういう区別があるものだということすら、知りませんでした…coldsweats01
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葉ぜりというのは、冬枯れさせたせりから、春に一気に伸びた若い茎葉で、根ぜりと違って水を張らない畑(?)で収穫されます。
品種も根ぜり専用のもの(島根みどり)と、根ぜり、葉ぜり両方収穫するもの(飯野川在来種)とあるそうです。取れる時期も違うんですね。根ぜりは秋から冬にかけて。葉ぜりは春先から5月半ばごろまでが旬だそうです。しかも新鮮さが命のせりは、収穫してから品質が保てる日にちがとても短く(2日程度)、流通の確保が厳しいので、大部分は地元に近いところで消費されるという話も伺いました。
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今回の参加者は8名。さまざまな職種の方々が集まりました。
前回もそうでしたが、第一線で活躍する皆さんとお話するのは本当に刺激になりますshine

山田さんから会の趣旨の説明があり、自己紹介などをして、いよいよお料理note

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食前酒(?) 「葉ぜりでヨーグルト甘酒」

せりの青い風味が生きたヨーグルトスープみたいな。。。
これを肴に酒が飲めそうでした。

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お造りは「葉ぜり、かぶ、赤茄子、大根、胡瓜、炙り帆立」
               ~岩塩と麹のドレッシングで~


葉ぜりを塩でもんでゴマ油を垂らしたものは、おつまみにもなるしご飯のおかずにもなりそう。簡単なので家でもやってみたいです。

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「仙台麩と小揚でひと口ピッツァ 
            ~桜鱒のスモークとローズマリーの香りを添えて」

しんさんらしい創作のひと品。チーズとせりって合う!scissors

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今回、もっとも盛りあがったのがこの鍋もの。
「葉ぜりと天然せりのしゃぶしゃぶ食べ比べ
                       ~河北町の鴨の出汁で」


鬼首の天然せりと河北町の葉ぜりの食べ比べです。
どっちもおいしかったです。
ぐらぐらと煮えた出汁にさっとくぐらすくらいで食べると
せりの風味とシャキシャキの食感が楽しめて、サイコー!lovely
酒が進むのなんのって…heart01

おっと、お酒の説明をしなくてはbleah

お酒は池田さんセレクトの3種類。

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ワカメの会の時と同じく初めは新聞紙で目隠しをしてブラインドで。
先入観なく自由に飲み比べや食との相性を楽しんでほしいという池田さんの趣向です。
温度は10℃45℃の2種類。
(前回3種類の温度にして少しバタバタしましたから、やっぱり2種類くらいがちょうどいい感じですね!)
で、これまた前回と同じく、3本のうち2本は宮城のお酒、1本は県外のお酒です。宮城のお酒は飲めば分かる、と思ったんですが…。

1本目を飲んでみたら「あ、これは宮城のお酒!」と第一印象で思いました。
2本目。あまり飲みなれてない味。これが、県外に違いない、と思いつつ3本目。
あれ? これもなんか宮城とは違うような。。。
あえて飲んだことのあるお酒でたとえるなら「秋鹿」みたいな…。
えー? 県外は2本目? 3本目?

…なんて、迷いつつお料理と合わせてマッチングを試してみました。
野菜と純米酒って、ほんとによく合いますね。
特に燗酒を飲みながら食べると、せりの香りと風味が引き立って、
淡白なせりを立派な主役に押し上げる手伝いをしてくれるflair
あ、もちろん、しんさんのお料理の腕があってこそ、ですけどね!

最後に新聞紙をはがして種あかし。

1本目は「寿礼春」宮城のお酒でした、ピンポン!
2本目は「いづみ橋」んー、やっぱりこれが県外か。。。とすると?
3本目は「日輪田 雄町」!
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えーーー! ってちょっとびっくり!
日輪田って、こんなに骨太な感じだったのかー。

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〆は、やっぱりこれ。 「葉ぜりで雑炊」です。
おいしかったなあ。軽く1杯食べてちょっと話をしてるうちに
あっという間になくなってました。もっと食べたかったよぅ…。

いつもなら、脇役のせりを、主役にした会。
前回のわかめの会同様、目からウロコの料理にお酒たちでした。
わかめの会の後では、スーパーで生めかぶを買うようになりました。
葉ぜりもあと少しの旬の期間、見かけたら積極的に購入していこう。

山田さん、池田さん、しんさん、同席いただいた皆様、
お世話になりました。どうもありがとうございました!

山ちゃん池ちゃんしんちゃんの会!

2月24日(水)、葉山町の「しん」にて
旬のみやぎと宮城の佳き純米酒で 旬味酒楽会shineの第一弾、
「新わかめとめかぶ」が主役の会へ参加してきました!

またの名を…

「山ちゃん池ちゃんしんちゃんの会」!smile

こちらが山ちゃんこと山田さん。

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(写真が暗くてすみません)
宮城県庁、食産業振興課にお勤めで、宮城の食材を盛り上げるため、がんがん行動して広報するアクティブな方flair。初めて偶然お会いしたのは某横丁のお店のカウンターでした!(笑)。

そしてこちらが池ちゃんこと上杉の池田酒店さん。

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(写真がブレててすみません)
宮城の酒、そして全国の佳酒を広めるため県内県外問わず走り回り、直接蔵元さんとコミュニケーションを取り消費者に伝える努力を怠らない、こちらも行動派の熱いpunch方! イベントも積極的に開催されて、毎度お世話になってます。

で、しんちゃんこと「しん」の親方の根本さん。

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地元の旬の食材と吟味した調味料を使って、いつもひとひねりした意外性のあるお料理を食べさせてくださいます。きょうはワカメのフルコースということでめちゃめちゃ楽しみ!happy01

乾杯は池田さんが持っている「日輪田」の山田錦。

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萩野酒造のお酒です。
うま味がノリノリで、ほどよい甘み、安心感confident
んー、うまい!と素直に言葉が出てくる日本酒です。

お料理が次々出てきます。

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・とんとんめかぶ味噌和え わかめと新物あさりの味噌汁と共に…

・新わかめと白魚の茶碗蒸し
・わかめとつぼみ菜の麹ドレ和え 大根で春を巻いて
・わかめと葉たまねぎ もうかの星 酢味噌和え
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・めかぶと新じゃがのねばとろふわ味噌グラタン
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・新わかめ・めかぶのしゃぶしゃぶ あぶりひらまさ、たらきくも
・雑炊 新のりとふのりで磯の香りを添えて。。。

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いやはや、わかめとめかぶでこんなにいろいろ食べられるなんて思いも寄りませんでした。happy02

私的にいちばん美味しかったのは、わかめとつぼみ菜の麹ドレ和え!lovelyheart01 今回の参加者が9人中8人女性ということで、かつらむきにした薄い大根でサラダ風の和えものを巻く和風生春巻きみたいなひと品がヘルシー感たっぷり、と大好評でした。

あと、わかめしゃぶしゃぶ。

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シンプルなのに箸が止まらない。茶色の生わかめがさっと緑に変わる様子も感動coldsweats02で、ピラニアが群がるように(比喩がおかしいですが…)みんなしゃぶしゃぶしていました。

お酒は日輪田で乾杯のあと、3種類をブラインドで、しかも3つの温度で(5℃、35℃、45℃)いただくというユニークな趣向! こうやってラベルを目隠しされると、もはや好きな順番でしか語れません。酔いが回り始めると「これは初恋の味」「じゃあこっちは愛人タイプ?」なんて、お酒のたとえも大胆に(笑)note
(すみません、お酒の写真を全然撮ってなかったです…)
結果的にお酒はなんだったかというと…

a・萩の鶴「冬みず田んぼ(特別栽培米ひとめぼれ60%)」
b・黄金澤「山廃純米(トヨニシキ60%)」
c・龍勢「和みの辛口」(広島のお酒)


3つのうち、1つだけは県外のお酒ということを聞いてあれこれ予想もしてたのですがすべてはずれ…^^;でも、面白かった~! 先入観なく楽しめました。わたしはb(黄金澤)の45℃がいちばん、次はaの35℃が好きでした。

今回の会は、ただ食べて飲んで…だけではなく、宮城の食材の特徴や、生産者の想い、活動についてもっと知ろう! という趣旨がありました。参加者の中にはわかめについて専門知識のある方もいらして、めかぶとはわかめのどの部分なのか、とか、外洋と内湾のわかめの違いとか、教えていただきました。
でも、それも飲みながら食べながらなんで「お勉強」という雰囲気ではなく、「アカデミックなおしゃべり」という感じで、とても楽しかった~♪ 

山田さん、池田さん、しんさん、企画してくださってどうもありがとうございました! 

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第二弾はなんの食材かなあ。楽しみにしてます。また参加させてくださいね!

※この会の直後、チリの大地震による津波被害で、
わかめの養殖いかだも大きな被害が出ました。
これまでの日々、精魂込めて作業を続けてこられた
わかめ養殖の方たちの苦労が、一日で壊滅状態…。
わかめのことを知り、おいしくいただいて、
これから積極的に買って料理してみよう!と
思っていただけに、本当に心が痛みます。。。
なにか出来ることはないのかなあ。
回復作業の手伝いに人数を集めボランティアバスツアーとか…。

阿部酒店さん忘年会!

12月12日(土)、阿部酒店さんの忘年会へ!
ちょっと時間が経っちゃいましたcoldsweats01

今年7月に「宮城の若手蔵人と座談会」という
お酒を楽しむ会に参加させていただいてから
阿部さんのお酒の会は2回目♪

忘年会のタイトルは
一心の賄い料理で忘年会」。

他では飲めないお酒が出るってK君から聞いたし、
しかも一心さんの賄い料理って…どんな?!
ワクワク&鼻息フンフン!で伺いました。

会場は「一心光庵」。一心さんの別館です。
こちらもお邪魔するのは初めて!キューンheart

席には本日のお酒のラインナップが達筆で書かれた「お品書き」が。

1.はくろすいしゅ 純米大吟醸生 2009インターナショナルワインチャレンジ金賞受賞酒
2.黄金澤 大吟醸 金賞受賞タンク 
3.墨廼江 大吟醸 しずくおり酒
4.乾坤一 大吟醸 斗瓶取り
5.米鶴 純米大吟醸F1
6.米鶴 亀粋 純米大吟醸 斗瓶中取り原酒須貝コレクション
7.萩の鶴 大吟醸 金賞受賞タンク
8.伯楽星 純米大吟醸 「幻の山田純大」
9.残響 SUPER9 純米大吟醸
10。綾菊 純米大吟醸 15年熟成「秘スレバ花」プラス5年当店常温熟成

すごいや、みんな大吟醸だよ…しかもレアな。
こんなに大吟醸ばっかり飲んだことないよ…と思いながら
見ていく私の目が、一点でストップ。

「どひーーーーっ!」

あれがあるやん!

残響 SUPER9 純米大吟醸

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伯楽星、愛宕の松の新澤醸造店さんが
9%まで米を磨いて醸したという噂の日本酒。
四合瓶で21000円というレアなアレ。
ビンボー人な私は今年は飲めまい。
来年に向けて残響貯金すっか…
とあきらめていたアレ。
アレが飲めるのかあ…ポワンlovely

…。

ポワンとしているヒマはありませんでした。

会が始まるとお品書きの順番に従って
次々と阿部さんの説明、そして開栓!
「わー、阿倍さんちょっと待ってぇー!」coldsweats02
と言いたくなるテンポで次々と一升瓶が回ってくる、

大吟醸攻撃!

010 011_2 012 
おいしい! 忙しい! おいしい!

しあわせーーー!

ひとしずく、ひとしずくが液体の宝石みたい。
米鶴亀粋は15BY、萩の鶴大吟醸が16BY、
伯楽星の純米大吟醸15BYと、熟成させたお酒も
まろやかですばらしくうまかった。。。
日本酒のポテンシャルを感じました。

お料理もさすが一心。
003

この牡蠣と生海苔、日本酒にぴったりshine

004_2
お造りもいつもながら美しい。。。
芋煮まで品があります。sun

009_2
里芋、ねっとりほくほくしておいしかったなあ~。

そして、いよいよアレですよ。
残響です。
開ける前に阿部さんが

017
これを飲んだ経験は絶対に強いから! 
自信になるから。だから、みんなに飲ませたかった

そして「夢を飲むお酒」だとも。
じーん…
感動crying

飲んでみて、…驚きました。
冷えてる状態では、薄甘い品の良い蜜のよう。
温度が上がってくると、白ワインのような複雑な香りと共に
麹の香りが上ってきて
さらりとした甘さが広がったかと思うと、
パッと潔く後味が切れる。

…あまりうまく伝えられないのがもどかしいですが、
そんな感じでした。
日本酒という枠ではくくれないお酒。
漠然と想像してた味とは全然違いました。

席が新澤さんのお隣だったので、
造るにあたっての苦労話もいろいろ伺うことができたのですが
印象に残ったのは

誰より自分が飲んでみたかった

という言葉。
その探究心、情熱にまたまた感動してしまった。
9%まで米を磨くのにかける時間は250時間だそうです。
磨いた米はまるでシリカゲルか極小ビーズみたい。
それを洗米、製麹、仕込み。
そのどれもが未知との遭遇! って感じだったはず…。
聞いて想像してるだけでワクワクしませんか?!
ああ、この酒を造る過程、いつか見てみたい。。。

そして10番目のお酒「綾菊」は、古酒大好きの私には
たまらないお酒でした。

020
15年(蔵熟成)+5年(阿倍酒店熟成)の20年ですよ?

021_2
この、テラッとした輝き、どうですか?

その後も、お品書きにはない、
むね子の酒」や米鶴の発泡にごり生酒が出てから
おひらきとなりました。

席が近くの方としかお話はできませんでしたが
日本酒大好き!って人たちの集まりは和やかですよね。
誰一人、悪酔いする人がいない。
ひょっとして全部大吟醸だからなのか?!
いいお酒は悪い酔いしないことの証明かしら…。

いやあ、

楽しかった~!heart04

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日本酒にのめり込み度が増した私の2009年を締めくくるのに
これ以上の会はないです。
ていうか、こんなすごい席にいていいのか私、と思いました。。。

阿部さん、同席してくださった皆さま。
どうもありがとうございました!
そして来年もよろしくお願いします!

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