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飲んだ酒

山形から「桜三蔵」

まだ1月も半ばですがきょうはお花見気分です。
なんでかというと。。。

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このようなお酒を飲んだからです。

「桜三蔵(さくらさくら)」

~山形市内にある三つの酒蔵から
  啓翁桜由来の酵母を使ったかれんな地酒が生まれました。
  その名も「桜三蔵(さくらさくら)」。
  ひと足早い春の訪れを祝う乾杯酒にどうぞ~

〈豆知識〉
日本酒に使う酵母には、花酵母といって
自然界に咲く花々から分離した酵母があるんですね~。
ナデシコ、ツルバラ、ベゴニア、アベリア…
いろいろ種類があるみたいです。
詳しくは
東京農大の花酵母研究会のHPで!

で、このお酒は山形市が
「山形県生産量日本一の啓翁桜と、
山形自慢の地酒とを組み合わせて、
山形ブランドの新商品を作ろう!」
と、
一昨年からワークショップを開いて
商品開発に取り組んできたもの。

啓翁桜の花と実から酵母を採取して試験を重ねて
昨年11月ぎりぎりに酵母が出来上がったそうです。

箱の中には300㎖の3種類のお酒が入ってます。
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左から「寿虎屋酒造」さん。

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米は出羽の里、精米歩合55%の特別純米酒。薄にごりです。

真ん中が「男山酒造」さん。

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米は出羽燦々、精米歩合60%の当別純米酒。

そして右側が「秀鳳酒造場」さん。

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米はつや姫、精米歩合55%の特別純米酒。薄にごりです。

少しずつ地色を違えたラベルに柔らかなタッチで描かれた啓翁桜。
「桜三蔵」の字体もフワッとしていておしゃれですね。
瓶の色も三色にして、そろった時に高級感もあります。

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飲んでみました。

もちろん桜の香りがするわけではないですよ(笑)。
酵母が同じとはいえ、三蔵三様の味わいでした!

いちばん濃く感じたのは寿虎屋さんの。
にごりの中に旨みがたっぷり。
男山さんのはすっきりでサッときれる。
秀鳳さんは、さらりと柔らか。


でも飲み込んだ後にふっと鼻に抜けるやさしい香りが
3蔵に共通しているように思いました。

これが啓翁桜酵母由来の香りかな?

とにかく、きちんとおいしい。
丁寧に造られて品質の高いことがよく分かります。
当たり前のようだけど、これ大事。
お土産ですから県外の方も買っていく可能性が大。
山形のお酒のおいしさをアピールする重要な役割がありますから。
啓翁桜の酵母というだけで話題性があるけれど
できたお酒が今一つというのでは元も子もないですしね。

300㎖が3本セットで1640円。
ちょっとお高め? 
でもお酒好きの人には間違いなく喜ばれる。
 
パッケージの箱の裏には各蔵の説明や
啓翁桜についての説明もぎっしり書かれていて
力が入ってることが伝わってきました。
今季は1000セットの限定販売だそうです。
すぐ売り切れそうですね。

山形もがんばってるね!
宮城も負けるな~!!!

2011年を明けるお酒は…

新年明けましておめでとうございます!

…ちょっと遅い?bleah

かろうじて松の内に更新です。

さてお正月と言えば、ちょっと贅沢して
普段はなかなか買えない(moneybag)大吟醸、純米大吟醸を
思い切って奮発しちゃうのが、日本酒党の楽しみでしょう。

ワタクシも、このお酒をいただいて、ゴージャスshineな気分に。

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「山和 純米大吟醸 雫搾り斗瓶取り」

昨年の東北清酒鑑評会で優等賞をとったお酒happy02

蔵元は、加美町の「山和酒造店」。
一昨年の3月に蔵見学へ行った時の話はこちら。
http://sendaiyokocyo.cocolog-nifty.com/sakenihon/2009/03/post-6556.html

7代目蔵元の伊藤大祐さん。

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全国の若手蔵元有志の会「若手の夜明け」の立ち上げに関わるなど
日本酒業界発展のために積極的に活動を続けてらっしゃいます。

お節とともにいただきました。

グラスに注いだ瞬間、立ち上る香りが華やか!heart04
口にすると、また一段とフルーティーな香気…。
色気のある繊細さの中に、力強さが潜む、そんなお酒。

うっとりheart01

俳優さんでたとえるならば…

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華やかさとともに品の良い色気のある
吉瀬美智子さんでしょうか?

2011年の年明けを飾るに、ふさわしい一献でございました!happy02

今年はどんなお酒と出合えるかな?

どんどん飲んでいきますのでよろしくお願いいたします!

2010年を締めくくる酒

2010年も、あと数時間となりました。

紅白をちらちら眺めながら
ちびちびとやる年越しのお酒は、
昨年末に続いて今年もこれですsmile

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「乾坤一 うすにごり本生」heart01

宮城県柴田郡村田町大沼酒造店
宮城県産ササニシキ100%で造ったお酒。
ササニシキと言えば、この蔵ですscissors

以前に蔵見学に伺った時に、
久我さんが「ササニシキ、好きなんですよね…」と
思い入れを込めて話してくださったことを思い出しますconfident

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今年もその久我さんが設計したお酒です。
(ちなみに、久我さん、今年の秋、ご結婚されました!めでたい!)

注いだ時にも、ひと口含んだ時にも
さわやかな香りがふわっと広がるshine
あ、これ純米酒だったよね。
でも、いい香り。

食前にお酒だけを飲むと、最初にパッと甘みがきて
すぐあとから追いかけるように酸がサッとくる。
食べながら飲んでいると、食べるものによって
甘みを感じたり、酸が際立ったり、
なかなか楽しい顔を見せてくれるので、
その表情を探ろうとして、杯を重ねてしまうcatface
心優しいやんちゃ坊主みたいなお酒、という印象。
俳優で言うと?
うーむ…岡田将生さんかな。

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ふふふ、かえって分かりづらいか?smile
生酒なので、明日以降また変化してくるのかもしれないデスね。
それも楽しみですnote

今年も一年、(私にしては)良く飲みましたhappy02
来年の抱負としては、家で飲んだ酒の感想を
これまでよりこまめにアップしていこうと思います。
特に宮城のお酒はね!flair

来年もおいしいお酒を一杯一杯大事に飲むぞ!punch
今年出会った方々、そして、引き続いてお世話になった皆様、
さらに、当ブログをご覧いただいた皆様、
本当にどうもありがとうございました!
2011年の皆様に、幸多からんことを!

どうぞ、よいお年を!

来年も宮城の酒と当ブログをよろしくお願いいたしますhappy01

今期、新酒はこの1本から。

今週初め、平成22BYの新酒を買ってきました。

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伯楽星 純米吟醸 おりがらみ 生heart

開けたてはさわやかな香りがすうーっshine
口に含むと微かなさらりとした甘み。
そしてほのかな渋みで舌がシュッとなる。
その中で、かそけき旨みが遠くに、
でも確かにあるのが感じられました。
いやー、好きだなあ、やっぱり。。。
なんか、ストレスなく飲めちゃうんですよね。

女優さんに例えると…誰だろう…。
瑞々しさと透明感のある深津絵里とか?coldsweats01
いや、癖がないけど雰囲気のある原田知世あたりか。
牡蠣と豚肉の豆乳鍋でいただいたら
すいすい入ってしまって、つい飲み過ぎてしまったbleah
(ちなみに2日め、3日めになったら
香りは穏やかになり甘みはもっとさらさらになってました)。

この伯楽星の新酒を使って
久しぶりの日本酒スイーツ作りに挑戦! 
今回は日本酒プリンを作ってみました。

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ひと口食べると、ほのかーに香る日本酒。。。heart04
その加減がきつ過ぎず、弱すぎずでちょうどいい感じ。
火を通す温度を低めに、焼時間を長めにしたので
中がふるふるに柔らかく仕上がって
(周りにちょっと“す”が入ってますがcoldsweats01
かなり満足な出来上がりとなりました!

幸せの黄色い…?

えーと、“その2”へ行く前に
ちょっとだけ新商品ニュースをcoldsweats01

低アルコール酒で人気の
一ノ蔵の「すず音」に、新商品が登場しました!

その名も…

「幸せの黄色いすず音」

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瓶のデザインがかわいいです~!note

大崎市松山の「酒ミュージアム」に隣接した
「地酒や華の蔵」にて発見、即、購入しました。

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注いでみると、ほんとにきれいなミモザイエローです!lovelyheart04

紅花の香弁から抽出した天然エキスをブレンドして
この色に仕上げているんだって。。
商品のネーミングからも、
結婚式の乾杯酒なんかに良さそう。

さらにこのボトルにはちょっとしたハッピーheart01が隠れているようで。。。
それはぜひ一ノ蔵のサイトをご覧ください。

http://www.ichinokura.co.jp/syohin/t/suzune.html

これで通常の「すず音」、ピンク色の「花めくすず音」と合わせて
3色がそろったわけですね。
風味も少しずつ違うということですから
飲み比べしてみたいな。
3色並べて注いだら、可愛いでしょうね!

そして「地酒や華の蔵」ではこんなグッズも見つけました。

「すず音」が2本入る酒バッグです。

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中にはちゃんと保冷材を入れるポケットflair

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すず音用となってますが、
入れてみると四合瓶2本もじゅうぶんOK!
デザインも可愛くて、これは使えます~!good

…というわけで、
“仙台夏の陣 純米・燗酒の会その2”は
もう少しだけお待ちくださいね~sweat01

年越し蕎麦と共に…

紅白が始まりました。

我が家の大みそかの夕飯は蕎麦。

今年の蕎麦は昨年と同じで
嘉泉(かせん)」さんのお蕎麦を予約して買ってきました。

嘉泉さんは、南町通りから少し北に入ったところにある
こじんまりとしたお蕎麦屋さんですが
私の大好きな「天ぬき」があって
日本酒もちゃんとしたのを置いてらっしゃって
蕎麦屋で一杯、が気軽にできるいいお店。


そして蕎麦といっしょに飲むのはこちら。

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乾坤一の純米うすにごり本生。
米はササニシキ。

大沼酒造、久我健さんの設計醸造担当第一号のお酒だそうです。

香りはほどよい感じに抑えられてます。
口に含むと一瞬、ん? 甘いかな? と思うんだけど
喉を通ったところで旨味と酸味が
喉の奥からフワッと上がってくる。
そしてキレよし! 
派手さはないけど、気がついたら盃が進んでしまってた…ってタイプだな~!heart01
しみじみと、紅白見ながら飲んでます。
うん、しみじみとおいしいお酒です。
ずっと飲んでると、フッと顔がゆるんでしまう。
生の変化を感じながら、正月休み中にも楽しもう。

この一年、当ブログを読んでくださり、どうもありがとうございました。
来年は、このブログを使って
宮城の日本酒と、その日本酒を飲める飲食店が
元気になれることをもっとやりたい! がんばります!
皆さまにとっても2010年がよい年になりますように!happy01

お金で買える恋もある

お菓子のレシピがあんまり続くと
「いったいここは何のブログだい?」
…って話になりますので
きょうは飲兵衛らしく、飲んだ酒のことを。

ひと夏の恋」純米吟醸
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当ブログではおなじみ新澤醸造店さんの
夏限定のお酒です。
お金で買える恋もあるんですねえ…。coldsweats01

純白にshineキラキラピンクの2つのハート。
ネーミングといい、このセンスが大好きなんですよお~!
米が「ひとめぼれ」ってところもニクイじゃないですか!
吟醸香はとってもさわやかです。

飲んでみましょう。

ん…

甘酸っぱーーーいheart01heart04heart01
そして、
さわやか~!

好きです、この味・・・
生詰(ですよね?)らしい、さわやかさ。

口当たりなめらかで、胸キュンnote happy02

酸味と甘さのバランスが実に心地よいです。

(あ、誤解のないように書き加えておきますが、低アルコール酒みたいな甘さではないですので悪しからず! 純米吟醸酒としての酸と、後にひかない性質の甘さです♪)

これからの季節、よーく冷やしてワイングラスで飲んだらさらにおいしいでしょうね!

プシューーー…

きょうはこれを飲みました♪

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於茂多加 純米吟醸 発泡にごり酒

このお酒は火入れを行っていない生酒です。瓶内では生きた酵母や 酵素が活発に発酵しており、そのため、天然の炭酸ガスにより圧力が 高くなっています。開栓の際は冷蔵庫等にてよく冷やし、酒を落ち着か せてからゆっくりと緩めていき、ガス抜きを何度か行い十分に注意して 開栓してください。尚、周りに飛び散る可能性がありますので皿やボールの 上に置き、ビニールをかぶせるなどの方法をおすすめします。 開栓後は冷蔵庫にて保管し、お早めにお飲みください

おお…。 かつて何度か目撃したにごり酒噴水の悲劇…。
あの悲劇を二度と繰り返してはいけない。。。
ラベルの指示通り、ボールの中に入れて
まずはちょっとだけ栓を緩めてみました。

「プシュウーーーー…」

おわーーーーーっ!
栓のすき間からにごり酒が~~~~!!!

あわててまた閉める。

ハァハァハァ…。

おそるおそる、また栓を緩めると…

「プシューーーーーッ!」


わわわーーーーっ!!!

あわててまた閉める。

そんなことを何回か繰り返して手もベタベタ。
炭酸ガスの勢いはいっこうに弱まる気配なし。
だんだんめんどくさくなってきた…。
ええーーーーい…

開けてまえ!!!


「ぷしゅしゅーーーーー!!!」

瓶の口からわき出るにごり酒の噴水…。

でも、被害はなんとか五勺くらいでとどまったもようです。
しかし、こりゃいきなり開けたらひどい目に合うこと間違いなし!

とろーっとして、米の粒も入ってて、
まるで、もろみをそのまま飲んでるかのような
うまみの濃い~ぃにごり酒、うんまーーーっ!

きょうのおかず、豚キムチ肉じゃがとベストコラボ賞でした!

熟成香とさわやかさと。

蔵見学が続くので、ちょっと一服。

「萩の鶴 純米生原酒 19BY ひとめぼれ 精米歩合60%」

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実は昨秋に購入したのですが、 飲む機会を逃し
冷蔵庫でずっと眠らせていたもの。coldsweats01
最近、新酒ばかり飲んでいたこともあり
ある程度の熟成香と味は覚悟して、開封しました。

最初に口にしたときに感じたのが
生山葵をおろしたのを食べたときみたいな、甘さ!
生の山葵って、辛いってより、甘いじゃないスか?
あんな感じの甘さです。
たぶん原酒ならではのアルコール度数と
あいまっての感覚なんだろうけど、
でも、驚きでした!

やっぱり少し熟成香と味はあります。
でも全然「老ね(ひね)」感じゃない!
甘さに、ベタベタ感がないだけでなくて、
後味が果物っぽい。 重苦しさがない。
熟成感はあるのに、さわやかって…
うーん、なんでなんだろ?!
どんどん、後をひく酒です。
いや、うまい。 うまいです。

はくろすいしゅ 出羽の里 純米吟醸 吊雫原酒

たまには、飲んだ酒の感想など。

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はくろすいしゅ 出羽の里 純米吟醸 
限定無濾過 生詰 吊雫原酒(竹の露)
原料米/出羽の里 精米歩合/55% 
日本酒度/+1 酸度/1.5 アミノ酸度/1.3

白露垂珠、前から飲んでみたかったんですよ。白い露が、珠となりころがる感じをイメージする名前がおいしそう…。
ところで出羽の里って米の名前だそう。ちょっと力士の四股名みたい。




ひと口で、フワーッと広がる吟醸香!
吟醸王国・山形のお酒って感じ、するなあ。
原酒なので、最初のアタックは強めです。
いつも比較的穏やかなタイプの酒を好んで呑んでる私にとっては
かなり華やかというか、艶やかに感じます!
酸と旨みもしっかりしてます。
柑橘系の果汁がジュワーと、あふれでるような感覚。
でも、キレはいいです。

たとえるなら…

エビちゃん(蛯原有里)が、もうちょっと熟女になったような?
爽やか系のきれいなお姉さんがちょい色っぽくなった感じ?

または最近人気の俳優でたとえるなら…
水嶋ヒロみたいな?

そんなお酒でございました。

わ、分かりにくくて、すみません…coldsweats01

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