なかゆくい
2006年4月に東一市場にオープンした
「なかゆくい」を今回はご紹介。
オーナーの若生有貴子さんは那覇にも
「びいどろ」という店を持っていて
最近まで沖縄-仙台間を行ったりきたりが続いていた。
「なかゆくい」の営業も不定期になっていたが
12月からyukiさんという頼れる片腕を得て
ようやく営業時間や定休日が落ち着いたそうだ。
“なかゆくい”とは沖縄の方言でひと休み、の意味。
料理は沖縄のソーキソバなどをはじめ、
沖縄独特の食材や調理法で作ったもの。
沖縄の音楽が流れ、ポーク缶や沖縄のお茶、
ウコンを売るコーナーもあって店内は沖縄一色。
三線も置いてあり、時には誰かがつまびく音が
店の外に流れ出していることもある。
夜のメニューはおつまみ3品と料理が1品、
それにビールか泡盛が1杯ついて2000円
の
「ゆんたくセット」。
この日のおつまみ3品は
人参シリシリー、三枚肉、ゴーヤのサラダが登場。
人参シリシリーは人参と卵のシンプルな料理だが
これがなんとも言えずおいしい。
シリシリーの意味をyukiさんに訊ねてみた。
「沖縄の方言でせん切りにすることを言うらしいです」。
yukiさんは、沖縄出身ではなく山形出身。
「お客さんからは沖縄の料理とか言葉について
聞かれることも多いので、今勉強中です。
逆にお客さんから教えてもらうことも多いです」と笑う。
料理1品は、ゆし豆腐と鶏肉の塩味の煮込みだった。
ふわふわの豆腐とあっさり塩味に煮込まれた鶏肉は
柔らかくやさしい味で泡盛がすすむ。
締めに食べたいソーキソバは780円。(写真は三枚肉ソバ)
ソバだけでも遠慮なくどうぞ、とのこと。
ランチは、ソバにジューシー(沖縄の炊き込みご飯)、
がついたセット(ジューシーは煮物などに変わることも)。
今後は、那覇の「びいどろ」と「なかゆくい」を
ネットカメラでつないで会話を交わせるようにしたり、
沖縄の食材を調理法を交えながら販売する
アンテナショップとしての展開も考えているそう。
なんだかこれから面白くなりそうで
目が離せない店のひとつだ。(よこっちょ)
東一市場内
参考メニュー
(夜)
ゆんたくセット 2000円
(おつまみ3点盛、料理1品、ビール又は泡盛1杯)
ソーキソバ 780円
営業時間 昼12:00~15:00
夜18:00~22:00
定休日 月曜
12月21日号 河北Weekly「仙台横丁漫歩」では
「ある夜のなかゆくい」をご紹介しています。
こちらもぜひご覧ください。
※残念ながら「なかゆくい」は2008年2月で閉店しました。
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コメント
取材ありがとうございました。
初めて尽くしでまだまだ未熟ではありますが、
そば・お料理・お酒・物産・芸能などなど、
沖縄の情報を皆さんにお伝えできればと思います。
今後ともよろしくお願いします。
ちなみにシリシリーは、人参をスライサーで千切りにする時の
音から来ているそうです。かわいいネーミングですね♪
投稿: yuki | 2006年12月17日 (日) 20時28分
yukiさん、こんにちは!
こちらこそ、ありがとうございました。
ソバ、美味しくてクセになりそうです…(笑)。
煮物もすごくていねいにきれいに煮てあって
味が染み染みでした♪
また伺わせていただきますのでよろしくお願いします。
投稿: よこっちょ | 2006年12月17日 (日) 21時35分