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2008年2月22日 (金)

津軽の休み処 おやど

071127_181602仙台銀座にある「津軽の休み処 おやど」。場所は南町通側から入って、左手のビル2階。親方の阿部次郎さんは仙台出身だが、ママの純子さんは弘前出身だ。次郎さんが料理を厨房で作り純子さんがお客さんの応対を一手に引き受けている。

オープンは2006年の6月。ここに店舗を決めるまでに、一度はあきらめて別な場所を探したり、と紆余曲折あったが、まわり回って結局阿部さん夫婦のもとに話がやってきたそうだ。純子さんによれば「なにか縁のようなものを感じた」のだとか。

071128_190701 料理は津軽の食材を使った郷土料理のほか、ワイン好きな純子さんが自分の食べたいものを、次郎さんと相談しながらアレンジしたメニューが混Img_1979 在。たとえば、ホタテ貝焼き味噌や、竜飛岬のもずく酢、なんてのは津軽の香りを感じるが、「いかジャガバジル風味」「みそピザ」になると、いかにもワインが飲みたくなるようなオリジナル料理。その中には舌鼓を打ちながら、なるほどね~!と感心させられるアイディアがさりげなく入っているものも多い。最初はビールや日本酒を飲み、途中からワインに変えたくなったりとついつい酒が進むのは必至。ランチタイムにはしょうが焼き定食や、カキフライ定食、肉野菜炒め定食なども。

Img_1985 最初のころは、おやど、という店の名前を見て、本当に宿だと思い店の扉を叩いた旅行者もいた、という笑い話も伺った。次郎さんは仲間とバンドを組んでいて定禅寺ジャズフェスにも出演経験があり、純子さんはアパレル業界にいた経歴を持つ。そんなもうひとつの異色の顔(?)を持つお2人の味のある 人柄が、アットホームながらもどこかモダンな雰囲気を醸し出している、魅力のある居酒屋だ。(よこっちょ)

仙台市青葉区中央3-9-18-2F
TEL.263-3750
営業時間 11:45~13:15(平日のみ)
       17:30~23:00
日曜定休

参考メニュー
みそピザ…650円
いかとじゃが芋のバジル風味…650円
あじ一夜干し…500円

※2007.12.20日号の河北ウイークリーせんだいでも「ある夜のおやど」をご紹介しています。

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